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神楽坂のをと

神楽坂グルメ&イベント等の主観的地域情報

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『un(アン)vol.1』フリーペーパー

新しく創刊された神楽坂のフリーペーパー「un(アン)」。東京ビジュアルアーツの学生さんたちが作っているものだそう。

vol.1として、2007年3月に初発行。フリーペーパーなので、神楽坂のいろいろなお店においてあり、無料で持って行くことが出来るものです。

神楽坂の特選品を紹介するフリーペーパー「神楽坂 粋いき逸品」の女の子版というのがコンセプトの模様。神楽坂に数あるすてきなものから、かわいいものだけを紹介すると書いてあります。お店の方のインタビュー、カフェ、お持ち帰り、グッズ、などのカテゴリー。作りも女の子の視点のキュートさで、サイズも文庫本サイズぐらいでコンパクト。パラパラとめくっているだけで春らしい気分に。
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『茶寮』和プリン [五丁目]

神楽坂のお土産としても活用できる、茶寮の「和ぷりん」。茶寮は以前からいつも混んでいましたが、ここのところの神楽坂人気でさらに混み具合が増し増しです。以前はテラス席はとるのが難しくても、中なら少し待てば座れたのだけど、店の敷地からはみ出して路地までずらーっと人が並んでいると、入る気がしない。ということで、ここのところは、もっぱらお持ち帰りにしてもらいます。


奥が黒豆プリン、右側がきな粉プリン、手前がこの季節限定の桜プリンです。

きな粉プリンは、きな粉の香ばしさと濃厚さたっぷり、黒豆プリンは、下の方にまるごとごろごろと沈んでいる黒豆がさっぱりしたなかにもふくよかな味わいです。


桜プリンは期間限定で、4月中旬ぐらいまでだと思います。上に乗っかっている桜の花がとても可愛らしい。桜の花と桜のソースに塩気があるので、プリンながらにもすこしソルティーな感じでさわやかです。

ウェブ上からお取り寄せもできるそうですよ。

■お店情報
「茶寮(Saryo)」公式ページ
地図(マピオン:茶寮)


5丁目 5丁目 五丁目 神楽坂上

『神楽坂Story』中谷吉隆

神楽坂story
2006年10月

路地、芸者衆、猫、祭りなどの神楽坂の四季の表情をを、神楽坂を愛した文人の小説の引用とともに楽しむ写真集。

写真と小説の引用のコンビネーションの隙間に、写真家の思いが詰まっているような気がする。例えば、夏目漱石の「それから」の引用で、・・・歩けば歩くほど窒息しそうな・・・云々・・・というフレーズとともに、路地から見える高層マンションを映し出したり。

先日の火事で焼けてしまったかくれんぼ横丁のあたりや、昨年末でしまってしまった巴有我有さんのでの写真なども。
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