神楽坂のをと

インド大使館の横にあり、インド大使館も御用達のインド料理のお店、「ムンバイ」。決して広いとは言えない店内に処狭しとテーブルと椅子がならんでいるのだが、ランチ時間は12時前に大体既に満席・・・という実力を聞くと、相当人気なんだろう。なので、ランチタイムは食べたらすぐに出て行くような回転率。ディナーもおいしそうなので、夜にゆっくり来るのもいいんじゃないかな。


でもランチはありがたいことに17:00までやっているので、遅めに行くのもいいかも。ナンはすごく大きくて、もちもち感とパリっと感がとてもいい具合に美味しい。

■お店情報
「ムンバイ」九段下店公式ページ
→地図（マピオン：ムンバイ[九段下]）

■神楽坂のをと内記事
『ムンバイ』インド料理 [神楽坂三丁目]

2006年6月ごろ神楽坂上交差点近くの大久保通り沿いに出来たラーメン店、「しつらえ家」。神楽坂上で６丁目方向から信号待ちをしているときに目につくので、立地条件はとてもいいのではないかと思う。大久保通りはこの近くにいくつか評判のラーメン店があるので激戦区では有ると思うんだけどね。

札幌で炭火焼き屋さんのしつらえ家さんだけど、東京でラーメン屋としてオープンする為にわざわざお店の人は札幌から来たんだそう。なんで東京でラーメン屋を開くのにまず神楽坂を選んだのか疑問だったんだけど、上の麻布羊屋さんにお知り合いがいたんだそう。そっか、こっちもジンギスカンだから北海道つながりだもんね。


この辺りの大久保通り沿いの他のラーメン店にはなくてしつらえ家にあるものは、「女性一人でも入りやすいウッディーな雰囲気」でしょうか。他のところは味とかを抜きにして店の雰囲気だけで考えると、「女性が入りやすいお店」とは言えないのではないかとおもう。実際しつらえ家にはよく女性の一人客を見かけるような気がする。


焙煎赤味噌。味噌を焙煎してある香ばしさが味噌好きには嬉しいと思う。（本来はチャーシューが入っています）


辛味噌。マイルドな辛さ。


合わせ味噌。（本来はチャーシューが入っています）


白味噌。

焙煎赤味噌以外は特に強いパンチを感じないにしろ、普通に美味しく頂けて満足できる味。お店の人の対応もとても感じがよく、がんばってほしいな〜！という気分になります＾＾。

■お店情報
「しつらえ家」マーコのラーメン辛口チェック
→地図（マピオン：しつらえ家）

■他ブログ記事
たきおの神楽坂ランチ日記

日本初のクレープリー、ル・ブルターニュさん。石畳の小路＋フレンチな雰囲気という組み合わせが神楽坂らしさを特に感じられるのもあるのか、いつも混んでいます。ふらっと入るには雨の日がおすすめかも！？

玉子とハムとほうれん草とチーズのガレット。ガレット＆クレープの種類は本当に沢山会って迷ってしまいます。

ガレットの生地はそば粉でできているというのもあり、あわせて同じくそばからできた「蕎麦ビール」なども注文できます。

■お店情報
「ル・ブルターニュ」公式ページ
→地図（マピオン：LE BRETAGNE）