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神楽坂のをと

神楽坂グルメ&イベント等の主観的地域情報

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『ラリアンス』フレンチ [二丁目]


神楽坂通り沿いの、以前はパラパラの殿堂と言われていたツインスターさんがあったところにある、フレンチのラリアンスさん。入り口から既に高〜い天井。


週末はウエディングにも使われるのもあって、中央の伸びやかな階段がまた素敵。


個室もあります。ミーティングなどができるような設備も。


階段を上ったところのバーエリア。ここだけを貸し切る、ということもできるんだそう。

パンと一緒に出てくるバターがまた格別。

ふわっふわかつクリーミー。通常バターを作る過程の途中でとめて、かっちり固まらないようにしているものなのだそう。毎日毎日お店で手作りされているのもありがたい、フレッシュなテイスト。

美味しすぎてついついた〜っぷりつけちゃいました。


赤ピーマンのまろやかなババロアとトマトジュレのコラボレーション
グレックレギュームを添えて


獲れたて魚貝のソテーとムール貝フリットのパナッシェな一皿
白ワインカプチーノソースで


山形産庄内三元豚肩ロースの網焼きとフルーツトマトの詰め物ローストのアンサンブル 黒胡椒の香りを運んで


オリジナルエレガンスブレンド
(ブルーマロウ、ローズ、ベルベーヌ)
ハーブティーの種類も豊富。こちらのブレンドは、ハーブそれぞれの温度の変化で、青色からピンク色に、時間とともに変わっていって面白い。


チョコレートケーキ。デザートワゴンの中から好きなものを選びます。

ちなみにラリアンスさん、実は子連れOKなお店です。

ねんねの赤ちゃんをお連れの方には、こんな風に椅子を組み合わせてその上にブランケットをかけて、即席ベッドを支配人自ら作って下さったりも。

スタッフの皆さんも、きちんとするところはきちんとしているけれど、にこやかで親切でした。気持ちよくゆっくりと時間を過ごせました〜。

世の中不況不況というけれど、この日はラリアンスさん、閉店間際まで個室も含めてず〜っと満席でした。すごいですね。

■情報
「ラリアンス」公式サイト
地図(マピオン:L'Alliance)


神楽坂 2丁目 2丁目 二丁目 神楽坂通り


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『Comfie』vol.4(2009 Autumn Collection)[雑誌]

『Comfie』vol.4(2009 Autumn Collection)
交通タイムス社

ナチュラルで心地のいい感じのお洋服を扱っていらっしゃる雑誌、Comfie(コンフィー)さん。

2009年8月26日発売の号、vol.4は、神楽坂のお店の特集ページが組まれています。やさしい空気感がながれるお店の数々。お店の方へ、素敵な時間の過ごし方なんかもインタビューされているのもいいですね〜。

紹介されているお店が載っている神楽坂マップのページ(p80)もあるのですが、こちらは、以前から大ファンのイラストレーターの田村記久恵さんが手がけているのもうれしいところ。ご自身もとっても和物好きで、田村記久恵さんの表現する、風情と茶目っ気の併せ持ったような作品の雰囲気って、神楽坂にとっても合うんじゃないかなぁと思っていました。イラストだけでなくイラストとともにエッセイなどもいろいろなところで書かれていらっしゃるのですが、するどいながらも暖かみあふれるものが多く、なんかこうほっとするような感じで、とっても心地いい。今回のページでも、神楽坂の街は、洋の履物でも和の履物でもどちらでも似合う、ということが添えられていて、なるほど!!と改めて神楽坂を見直してみたり。

そして、神楽坂特集の「編集後記」のページ(p81)には・・・
この「神楽坂のをと」のことも書かれています!是非チェックしてみて下さいね!

『北彩館』青森アンテナショップ [富士見]

飯田橋駅西口から九段下方面へいくところにある、青森の特産物をあつかうアンテナショップ、北彩館さん。青森県の直営で、青森のおもしろいものが沢山あります。

店の前では、農産物などが、生産者さん自らもってきたりして売られています。結構頻繁に売っているものも変わるし、見ているだけでも楽しい。

見慣れない野菜が、特に何の説明もなく、フツーに置いてあったりするところがまたたまりません。すぐりって何?アピオスって何?昔きゅうり!?なーんて釘付けになってしまいました。




店内は通常の食品、乾物、冷凍食品、などなど。
海外でもスーパーに行って現地の売り物を見るのが好きなのですが、こちら、日本でもそのような感覚が味わえる魅惑の空間です。


せんべい汁って一体!?と思ったのだけど、カップラーメンのようなものが出るぐらいポピュラーなものなのでしょう。


ラーメンにしじみ?


八方汁自体がわからないけど、こんなに汁が売られているぐらいフツーのものなのでしょう。帆立やりんごの醤油とはさすがです。


佃煮もいっぱい。知らなかったのですが、青森はシラウオなどで有名だそう。


一番奥は、観光コーナーになっています。

今年は、青森出身の太宰治の生誕100周年なのだそう。

それを記念して、太宰治になりきるためのマントが置かれています。これは自由にここで着て、写真を撮ったりして楽しんでいいそうですよ。

実際に青森出身の方々がスタッフに沢山居らして、お国のことばのイントネーションにうっとり。カウンターでも、青森の中の地域の違いなどを説明してもらって、青森の虜になってしまいました。白神山地など、神秘的な観光地も沢山ありそうですね!

■情報
「北彩館」レッツエンジョイ東京
地図(マピオン:ほくさいかん)


飯田橋 富士見
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