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神楽坂のをと

神楽坂グルメ&イベント等の主観的地域情報

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『はとや』豆・煎餅 [納戸町]

牛込中央通りにたたずむ、昔ながらのお豆屋さん。ここのおかみさんが元気でとってもキュート。ある程度長く人生を生きていらっしゃったとおもわれるが、肌のハリツヤが違うので、「やっぱりお豆のおかげですか?」と聞くと「いやー、嫌なことはやらないのよ!好きなことだけやるの。ははは!」と明るく言っていた。それはステキな秘訣だな。基本的に私もそうだけど、この肌にはならなそうなので、やっぱり豆のおかげなのかも!?


飾ってあるディスプレイもレトロで素敵。50年以上やっているそうだけど、ザルなんかも昔の物を大事につかっているそう。こういうしっかりしたつくりの手仕事のざるって、今はなかなか手に入らないんだそう。

きなこ豆とはじき豆を購入。はじき豆は固いけど、かめばかむほど味が出てくる。炒り豆なので油を使っていないのでどんどん食べられる。

入れてくれる袋のデザインがまたなんともかわいい!場所を明記してある表記に、「東京 牛込」とあって、歴史が感じられてステキ。

(ご存知の方も多いと思いますが、老婆心ながら。神楽坂近辺は新宿区になる以前は牛込区だったので、この辺りは新宿ではなく牛込だと言う気持ちが根強いんですね〜。)

■お店情報
「はとや」
ウェブ上に情報があまりないようなので、残しておきます。最新情報はお店にご確認ください。
新宿区納戸町
定休日:月曜日
営業時間:午前中(木・土曜は13:00ごろ)〜21:00くらいまで。
↑上記は2007年1月の情報ですが、2007年10月のロンドさんからの情報によると、定休日:日曜日・営業時間:11:00〜21:00ぐらいと言われたそうです。流動的なようなので、ご自身で確認して下さい〜!
地図(マピオン:はとや)



神楽坂 牛込神楽坂 納戸町 牛込中央通り
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『茶寮』和プリン [五丁目]

神楽坂のお土産としても活用できる、茶寮の「和ぷりん」。茶寮は以前からいつも混んでいましたが、ここのところの神楽坂人気でさらに混み具合が増し増しです。以前はテラス席はとるのが難しくても、中なら少し待てば座れたのだけど、店の敷地からはみ出して路地までずらーっと人が並んでいると、入る気がしない。ということで、ここのところは、もっぱらお持ち帰りにしてもらいます。


奥が黒豆プリン、右側がきな粉プリン、手前がこの季節限定の桜プリンです。

きな粉プリンは、きな粉の香ばしさと濃厚さたっぷり、黒豆プリンは、下の方にまるごとごろごろと沈んでいる黒豆がさっぱりしたなかにもふくよかな味わいです。


桜プリンは期間限定で、4月中旬ぐらいまでだと思います。上に乗っかっている桜の花がとても可愛らしい。桜の花と桜のソースに塩気があるので、プリンながらにもすこしソルティーな感じでさわやかです。

ウェブ上からお取り寄せもできるそうですよ。

■お店情報
「茶寮(Saryo)」公式ページ
地図(マピオン:茶寮)


5丁目 5丁目 五丁目 神楽坂上

復活!ペコちゃん焼き [一丁目]

1月に発覚した不二家本社工場の不祥事以降、その工場と関係なく独自の生産をしていた神楽坂のペコちゃん焼きまでも、名前が不二家だからという理由で一時休止に追い込まれていた。神楽坂のペコちゃん焼きは、全国どこの不二家でも買えず、こちらのオリジナル商品ということもあり、神楽坂土産としてもかなり定着していたし、内外にファンもとても多い商品だった。なので、多くの人が復活をのぞんでいた訳ですが、それが本日2007年3月5日正午、再開実現に至った。くわしい経緯や事情などは、店主の平松さんがブログに書いていらっしゃるので、そちらを見ていただくといいでしょう。→「ペコちゃん必死の戦い



正午前にはものすごい報道陣が。今晩や明日早朝のニュースなどに流れるのでしょう。

初めの人に無事にペコちゃんが渡るまで、着々と準備が進められています。


一番にペコちゃん焼きを手にした理科大の学生さん。朝5時半からお店の前に並んで、この瞬間を待っていたそう。「暖かいうちに沢山食べたい」と言っていた。よっぽど好きだったんだろう。本当にほっとした笑顔をしていました。


「ここで食べてくださいよ〜!」と報道陣にいわれ、買ったばかりのペコちゃん焼きをほおばる。


■お店情報
「不二家FC飯田橋店」神楽坂エリアネットワーク
地図(マピオン:不二家FC飯田橋店)


神楽坂 1丁目 1丁目 一丁目


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