
五丁目の通り沿いにそびえる和菓子の五十鈴さん。毘沙門天から坂上方面へ3軒目です。
1946年(昭和21年)の創業ということですが、戦後の混乱の中すぐに始められたというのは、想像するとすごいですね!
沢山の神楽坂土産になるようなお菓子をあつかっていらっしゃり、常連さんも多く、来る人来る人、「いつものアレ」とか言ってお買い求めになって行っています。

おかみさんがとても親切で、この日も日本語を話せない外国人観光客が買いに来ていましたが、優しく忍耐強く説明する姿に、お客さんも安心して買って行かれていました。

(左)パイ生地にクルミと餡がくるまれた神楽坂饅頭。
(右)五十鈴さんと言えば甘納豆が有名ですが、 栗の季節には栗甘納豆なども。

(左)みたらし、あんこ、えだまめの三色おだんご。特に枝豆が爽やかで豆の甘みも感じられて大好きです。
(右)大体9月〜12月頃の限定の栗むしようかん

思わず嬉しくなる、人気の「華車」というもなか。なんと中に3種類のあんこが入っています!食べる方向に寄って違うものが出て来て、見た目も可愛くとっても楽しい一品。ずっしりしていて食べごたえもバツグンです。
■お店情報
「五十鈴」新宿逸店逸品
→地図(マピオン:いすず)
神楽坂 5丁目 5丁目 五丁目 神楽坂通り
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