2008年8月28日(木)が最終日で、完全にお店を閉店してしまうという、中華屋さん白秋さん。
看板にパトランプ!思わず、愛知県か!とつっこみたくなります(愛知県にはこういうパトランプ付きが多いそうです)。外見は、知らなければなかなか入りにくい(特に女子は)かも?
食べるところは2階なので上がってみると、だいぶ雰囲気が違う扉です。
そもそも、「
私の神楽坂生活」さんや、「
ごはんの徒然神楽坂」さんで、閉店を惜しむ記事が書かれていなかったら、この扉も開けるのに勇気がいったかも?(その前に、目指してこないと気づかない&たどり着かないかもしれませんね)
入ってみると、喫茶店風なイメージで、「街の中華屋さん!!」という色濃さはでていません。
このギャップと、CPの良さで人気があるんでしょうね。近くの理科大関係の方々や、会社員風の男性のグループはもちろん、女性だけのグループも何組も見かけました。
広東麺。具沢山でうれしいですね。麺の量も多かったので、すごくお腹いっぱい!!
ホールのおかみさんやおねえさんともども、とってもにこやか&さわやかで気持ちのいい接客。本当に街の人に愛されているお店なんだな〜と実感しました〜。
お会計のときに、別れを惜しむ挨拶をしていらっしゃる常連さんばかりで、おかみさんも「今まで支えていただいてありがとうございました」と皆さんに深々とお礼をおっしゃっていました。
新参者が端から見ていても、ちょっとジーンと来ちゃいました。
■お店情報
「白秋」公式サイト
→地図(マピオン:はくしゅう)
神楽坂 1丁目 1丁目 一丁目 理科大 神楽坂下 小栗横町
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