神楽坂のをと

５月にオープンしたLOHASな雑貨屋さん、サミュゼ（S'amuser)。

場所は、六丁目で、りそな銀行のとなりのクリーニング店の脇の路地を入った奥にあります。

やさしい生活雑貨や服、肌に優しい洗面用品や無農薬野菜など、いろいろあつかっているのだけど、オーナーさんが大切に品選びがされているような、とってもあったかい空間です。



土のぬくもりが感じられる食器達


手吹きガラスのそばちょこ。これからの季節にとても涼しげ。


お肌に優しい石けんや化粧水など


無農薬のお野菜。

ここの写真に出てこないものも沢山ありましたよ！私は、家で手づくりフルーツビネガーを作るために、大きめのガラス容器を購入しました。ふっくらして重厚感があってとってもかわいいので気に入っています。


そして！世界中の笑顔を映し出した臼井純子の「地球のほほえみシリーズ」ポストカードも販売していただいています！レジの近くですよ〜！

【追記】
2007.10.27
最近閉店されたようなので、追記いたします。

■お店情報
「サミュゼ（S'amuser)」公式ページ
→地図（マピオン：サミューゼ）

■他ブログ記事
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昨日のTBS系列ぴったんこカン・カンの前半は神楽坂特集でしたね。

その中で山下漆器店がでてきたときに、一緒にリポートする高岡早紀と古手川祐子がずんずん中に入って行くなか、安住アナが入り口付近でピンと来て手に取った謎の漆塗りのマウス。

これ、神楽坂を代表するマスコットデザイナーのお一人、おかめ家ゆうこさんの「粋鼠」ですよね〜！去年のまちとびで開催された「おかめ家ゆうこと粋なねずみこう」のときに展示されていて、まじまじとみてしまいました。

録画しなかったので記憶があやふやですが、安住アナは「えぇ！？これ漆（うるし）でですか？マウスですよね？？」みたいな感じでかなりツボっていましたよね。（漆でできたマウスというだけでも面白いのに、しかもその上マウスが鼠になっているのか？というニュアンスだったかなぁ）

つるんとしたまるみのあるボディとともに漆の上品さが生きていて、しかもひょっこりとかわいらしいお顔立ち！

神楽坂の粋なお土産としておひとついかがですか〜？＾＾

■他ブログ記事
OKAME's MODERN TIMES

本多横丁と神楽坂通を鍵型につなぐ小路地（鼓さんとかPatioさんがある路地）に2007年2月22日にオープンした、ふくねこ堂。2月22日はニャンニャンニャンで猫の日なんだそう。アンティーク中心の着物や和小物と猫グッズなどを取り扱っていらっしゃいます。


玄関を入るとスリッパに履き替えてあがります。お宅に招いて頂いたようなほっこりするあったかさがありますね。ちなみにこの猫柄スリッパは菱屋さんのものだそうです。



こちらは和服関係の部屋ですが、他に和小物・猫小物コーナーや奥にはギャラリーなども併設されています。売り物ではないですが、明治時代の、猫が描かれた珍しい屏風なんて言うのも何気なく立ててあります。

こちらがふくねこ堂の店長です。人間の方もいらっしゃるのですが、店長はこちららしいです。毛並みがふさふさで、雨の日には眠気が増すキュートな店長です。店長をモデルとした猫の金太郎飴なども販売中。

月の最終火曜日には着付け教室などをやっているようです（詳しくはブログでご確認を）。少人数制なので細かいところまで教えてもらえそうだし、教室の後はそのまま着物で神楽坂散策なんていいですね！

■お店情報
「ふくねこ堂」公式ブログ
→地図（マピオン：ふくねこ堂）