『トンボロ』カフェ [六丁目]
個々の個性をいかしたカフェが流行る国と、チェーン店のようなカフェが流行る国があるかな、と思う。このまえ行っていた中欧は前者かな。カフェにしろバーにしろ、メニューも雰囲気もひとつひとつ違う。イスラエルもそうらしく、スタバとかそういうものはなく、みんなそれぞれ行きつけのお気に入りの個性的なカフェを持っていたりするらしい。そういう国のカフェというのは、食事もちゃんとできたりするところが多かったりして、日本のカフェの定義とはちょっと違うのかもしれないけど。日本も、全体的にはチェーン店なカフェが目立ちますが、ふっと横道に入ってひっそりとたたずむ落ち着いたカフェを見つけるとうれしいものです。「トンボロ」もそんなカフェのひとつで、以前から気になっていたのだけど、なかなか実際に足を運んでいなかったところでした。
ここのいいところはなんといっても雰囲気。物静かなマスターがゆっくりコーヒーをいれてくれて、古民家をカフェにしたおちつきのなかで、やさしい日差しが入ってきます。ここが落ち着くという話は結構聞いたことがあるのだけど、確かに、作家さんなどが奥で物書きをしていたほど。たまにはこういうところで、ゆっくり時を過ごすのもいいなぁ。
■お店情報
「トンボロ」東京グルメ
→地図(マピオン:トンボロ)
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