神楽坂のをと

2009年5月にオープンした、山せみさん。

本店は代々木上原の隠れ家的な裏路地にありますが、神楽坂のお店は、通り沿いにどーんと構えています。以前、セルフうどんだった場所です。






てんぷらそば。おそばはすべて、北海道の秩父別という、寒暖の差が大変激しい丘陵地帯のものをつかっているんだそうです。

お子様連れには、かわいいカトラリーのご用意もあるようですよ。

■お店情報
「山せみ」食べログ
→地図（マピオン：やませみ）

以前ご紹介した、神楽坂の交流会神楽座会さんから、女子限定の会ということで、「神楽ファム(Kagu le Femme)」さんが始動しました！

神楽坂のように凛とした女性を目指せるようにという思いを込めて、毎回テーマを決めてゲストをお招きしてのお話とお食事の会としていくそうです。

第一回は4月7日（水）に行われ、今回のテーマは「ファッション」で、スペシャルゲストは東京ソワールのファッションディレクターの方だったそう。女性同士、和気あいあいと、お互いに良い刺激を受けながらのお食事会になったのではないでしょうか。

これからどうなっていくか、とても楽しみな会ですね。

■情報
神楽ファム
神楽座会

日本人女性２人目の宇宙飛行士として話題の、山崎直子さん。2010年4月5日年に打ち上げに成功したスペースシャトル内で、現在ミッション中のことでしょう。

さて、この山崎さんとおなじスペースシャトル（STS-131）に、神楽坂発の小物が搭載されているって知っていました！？

実は、本多横町で週末だけオープンする風雅すたいるさん（おおもとの会社は岩戸町のキュアテックスさん）の和紙繊維ソックスが、機能および安全性に優れた日本製の被服として、宇宙に飛び立ちました。

数多くの応募の中から、軌道上での快適な生活を実現するために、山崎さんの宇宙滞在用被服として選び抜かれたんだそうです〜！

今後、風雅すたいるさんでも、その靴下が店頭で販売されるそうですよ。

■情報
株式会社キュアテックス
宇宙航空研究開発機構（宇宙滞在時に着用する船内被服の搭載について）

■神楽坂のをと内関連記事
『風雅すたいる』和紙繊維製品 [三丁目]