2009年4月に、白銀公園の近くにオープンした、よこぐも(jokogumo)さん。シンプルで、気持ちのよい生活の品々と出逢えるお店。
オーナーは、「これって捨てた後どうなるんだろう?」と心配になるような製品はもとから買いたくないなぁ、という気持ちから、環境などにとても興味をもったそう。そこで安全で素敵な製品はないのかといろいろしらべていたら、日本にはとても良いものが沢山有ることに気づいたんだそうです。
素材は良くても、そこに何かを塗ったりするときに化学薬品をつかったり、それを使ううちにはげてきて口にはいってしまったり、などということもないように、本当に素材そのものをまるまる活かした道具を扱っていらっしゃるそう。
見ているだけでも触ってみても、なんだか素直に気持ちのよいものばかりです〜!
目を引くものがいろいろあるよこぐもさんですが、思わず見入ってしまったのがコレ。
昔の人のお弁当と言うか、おにぎりとかおかずとかをつつむ、薄く削られた木。これで包んだら、ほのかにウッディーな香りに癒されて、ちょっとちがったお弁当タイムになりそう。
ひとつひとつ手作りされた焼き物のおろしがね。やさしいおろしごこちに見えます。そのままテーブルにあってもカワイイでしょうね〜。
蚊帳たおる。綿がかやのような編み目で編まれていて、それが4重にかさなった心地よいタオル。洗って干してもすぐ乾くそうです。
よこぐもさんは、かごやざるなども、とっても多く取り扱っていらっしゃいます。お米を研ぐものや、おそばをのせるものなどなど、その素材なども多様で奥が深そうです。
左のかごは、猫が大好きなマタタビでできているそうですよ〜!
テーブルウエアも沢山。奥の中央にあって、写真では袋がかかっていてちょっとみえませんが、紙のストローなんていうのもありました!それを包んでいる紙も、土にかえりそうな素材で気持ちいいですね!
よこぐもさんへは、六丁目の100円ショップの角をまがって白銀公園につきあたり、左折。右手に白銀公園を見ながら直進し、白銀公園が終って、右手側がマンションになったあたりの左手です。オープン日は、その都度
ホームページのカレンダーで確認した方がよさそうです。
■お店情報
「よこぐも」公式サイト
→地図(マピオン:jokogumo)
神楽坂 6丁目 6丁目 六丁目 白銀公園
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